私が俳句だ

『金子兜太 私が俳句だ』平凡社。 >人は言葉をたよりに生きている。言葉は人をはげましてくれる。心にのこる言葉は、人に手渡すこともできる。 金子兜太さん、九十九歳の本である。「俺は死なない。この世を去っても、俳句となって生き続ける」 私が俳句だ、などと言えばなんて傲慢無礼な言葉だろうと思うが、金子兜太氏が言うと、なぜか、あっさりと頷いてしまうのだ。 昔、労働組合の機関紙の俳句投稿欄の選者と…

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