消費税減税or廃止、社会保険料引き下げ。う~ん、僕らが欲しいのは教育無償化、手厚い医療・介護ではないかな?

衆議院選挙も終盤です。大雪予報の時期の投開票ですから、当日投票に行けない可能性もあります。消費税減税or廃止、社会保険料引き下げをみ~んな主張しています。でも、冷静に考えれば、我々が希望しているのは教育無償化と手厚い医療・介護です。そのための税金はある程度やむを得ないと考えます。だって、皆が貯蓄するのは、教育と医療・介護の心配があるからです。それが公的に保障されてくれるのなら、爪に火を灯すように…

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政党や指導者を支持することは誰かのドレイになることではない。自分を誰かのドレイにしたくないなら、ちゃんと物事を見よう。

『〈民主〉と〈愛国〉』小熊英二。竹内好という中国文学研究者の戦前・戦後の言動を書いている。近代日本が、「西洋の模倣と、その反動にすぎない国粋主義のあいだを揺れ動いてきた」ことは誰もが指摘する事だけど、どうすればそこから抜け出せるのか。▷日本ではしばしば、「主体性」や「現実」、あるいは「政治」などが、どこかに探しにゆけば与えられるはずの完成品として考えられている。こうして「自分」を探しに外に出かけ…

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「日本政府が国際的な禁制品であったアヘンを計画的に量産し、中国に公然と売り込んでいた」※1949年5月、竹内 好は「中国人の抗戦意識と日本人の道徳意識」という論考で発表している。

『〈民主〉と〈愛国〉』小熊英二。中国での日本軍の行動については、南京虐殺や七三一部隊の事が取り上げられていますが、竹内好という中国文学研究家は陸軍によるアヘン製造と販売を、回教圏研究所の命での中国現地調査で確認しています。日本が麻薬の生産を行わせている蒙彊を訪ね、麻薬問題について日本の調査機関の調査員と話しあった。※この調査員は転向した元マルクス主義者。竹内好はこう書いている。「日本の占領地では…

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