※ハーバード大学で行われている日本講座が人気だと言われています。最近は、マンガ・アニメ人気もあり、年間の講座は50~60にも及ぶそうです。
(A)日本と朝鮮半島の間には、緊密かつ複雑な歴史がある。古代から近代までの間で、三つ、または、四つの時代を取り上げ、「友好」と「敵対」という側面から、両者の関係の変遷を説明せよ。
(B)日本の歴史の転換点である、1600年、1868年、1945年の中で、どの年が最も重要だと考えるか。日本の政治、社会、文化の変革に与えた影響という観点からその理由を述べよ。また、他の二つの年の重要性についても論述せよ。
上記の課題は、ハーバード大学の日本史の授業「アジアの中の日本、世界の中の日本」の期末試験で出題された問題です。
「これが起きたのは何年か」とか、「主要な人物は誰か」という穴埋め式のテストとはまるで違うものです。単なる知識ではなく、時代を捉える視点が問われています。
日本人はこういう設問があると、それぞれの政治的立場や政治的思想で語る事は出来ますが、一方的主張を語るだけで、議論しあうことが苦手です。
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